ニュース一覧 2022年
2022.12.23
ハヤテグループのエフバイタル社は、2022年12月16日に石川県小松市さまと、子育て支援を始めとする行政施策の高度化やデジタル化などに取り組み、誰もが安心して暮らせる持続可能なまちづくりを目指すことを目的として、包括連携協定を締結しました。また、同時に、「新たな子育て支援モデル構築に向けた共同研究に関する協定」を締結し、本市を実証実験フィールドとして、大学や医療機関などとも連携し、AIを活用した動画解析により子どもの内部状態を可視化し、育児や保育を手助けするツールの共同研究を進め、保育、療育、教育等の環境の向上を図ります。
小松市さまからの包括連携協定締結のお知らせはこちら
2022.11.29
ハヤテグループのエフバイタル社が、日経BP様の「日経クロストレンド」による2023年版「未来の市場をつくる100社」の1社に選定されました。
2022.11.28
2022年11月24日(木)石川県小松市宮橋市長より、小松市×エフバイタル×東京大学 連携による「新しい子育て支援モデルの構築」に関するプレスリリースが行われました。
2023年から、エフバイタルは小松市のこども園や発達支援関係施設と連携し、弊社の独自技術である動画解析を活用した共同研究・開発に従事して参ります。
エフバイタルに関するプレスリリース
宮橋市長によるエフバイタルとの「共同研究に関する協定」プレスリリース
プレスリリース全体
全体をご覧になりたい方はこちら
2022.11.16
11月15日(火)と11月16日(水)の2回連載のかたちで、日経産業新聞様の紙面にハヤテグループ代表である杉原のインタビュー記事が掲載されました。
文学部→27歳で金融事業起業 原点は「なぜなぜ」思考
インタビュー記事(前編)はこちら
金融の枠を取っ払う 異能と取り組むハヤテ次なる挑戦
インタビュー記事(後編)はこちら
2022.11.15
ハヤテグループのエフバイタル社が、NPO法人クロスフィールズ様の御支援を受け、現地の子供たちの健康と医療のため、アフリカのウガンダに進出します。
本事業は経済産業省の「社会課題解決型国際共同開発事業」の一環です。
ディープテック企業として、医療資源不足が深刻な農村部における医療アクセス向上に取り組みます。
第一陣は既にウガンダに入りました!
プレスリリース記事
2022.9.6
7月19日(火)日本経済新聞様にて、エフバイタルと国立成育医療研究センター様との共同研究の取り組みの一部をご紹介して頂きました。
記事はこちら
個性の社会実装、つまり、「子供たちの個性をあるがままにとらえ、活かす社会づくり」に向けて、エビデンスに基づいた解決策を提案し続けていきたいと思います。
以下の記事にて全文が公開されています。
記事全文はこちら
2022.8.10
エフバイタルは、世界の乳幼児死亡率低下をミッションとして、環境状況に応じて最適な治療方針を提示するハンドヘルド・アダプティブ・トリアージ・アプリ(以下、HAT)の開発に着手致しました。その取り組みを、ビル&メリンダ・ゲイツ財団様と三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社様が運営する
WELCO Labにコミットメント・プロジェクト として採り上げて頂きました。
残念なことに、5歳未満の子どもの約29%が肺炎・下痢症・マラリアといった先進国ではすでに予防と治療が可能な疾患で亡くなっています。
その背後には、家庭内の医療リテラシーの不足や貧困に加えて、医療機関へのアクセスといった地理的な問題、そして医療機関の物資・人材の不足など、
様々な社会課題が存在します。HATは、さまざまな情報を統合するプラットフォームであり、テクノロジーの力でこれらの社会問題を総合的に解決します。
さらに、エフバイタルは、テクノロジーの力を活かして様々なパートナーとの連携を進めることで、世界中でHATを普及させることで解決していきたいと思います。
プレスリリース記事
WELCO Lab コミットメント・プロジェクト一覧
2022.8.10
この度、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構様(以下「NEDO」)の「2022年度研究開発型スタートアップ支援事業/NEDO Entrepreneurs Program(NEP)」 にエフバイタルの「日本の新生児蘇生法を世界標準にする教育・医療支援 AI の構築」が採択されました。
エフバイタルでは、乳幼児死亡率低下をミッションとして、テクノロジーを活用したサービスを開発しています。
日本の新生児死亡率は0.09%と世界の1.7%(2030年までのSDG目標は1.2%)との比較において圧倒的に低く、その一助として新生児蘇生術が存在します。一般的にはあまり知られてませんが、新生児の 15%が蘇生処置を必要とする状態に陥ると言われていますが、適切な処置を受けられなかったがために生じる新生児死亡・脳性麻痺の数は少なくありません。
日本においても産科・小児科医の不足によって、今後の技術伝承が困難になると予想されています。
世界最高水準の新生児蘇生法の記録、次世代への伝承、海外輸出を可能にするための、教育支援 AI システムを開発し、世界の新生児死亡率の低下に貢献したいと願っております。
2022.8.8
日経新聞グループ様の「NIKKEI STYLE」に、ハヤテグループ代表である杉原のインタビュー記事(後編)が掲載されました。
2022.7.11
日経新聞グループ様の「NIKKEI STYLE」に、ハヤテグループ代表である杉原のインタビュー記事(前編)が掲載されました。
代表の幼少期のエピソードから学生起業話まで紐解いており、実は文学部出身(!)というお話しにも触れて頂いています。
2022.5.30
ハヤテグループの小柴CTOが、6月16日(木)16:00-17:15に、日本経済新聞グループである株式会社QUICK様のセミナーにて登壇することが決まりました。「オルタナティブデータの課題と今後」という機関投資家におけるデータ利活用に関するパネルディスカッションとなります。
アメリカ市場では、衛星から撮影した画像データを用いて、小売企業の売上予測をするなどオルタナティブデータの利活用が進んでおり、ハヤテグループでも積極的にデータを意思決定に取り込もうとしております。その新しい取り組みのお話しもさせて頂きます。
その他のパネリストの皆様は:
- 東日本旅客鉄道
- ウェザーニューズ
- 本田技研工業
の皆様となっております。
セミナー参加は無料となっておりますので、是非、皆様の聴講をお待ちしております。
お申し込みはこちら から。
2022.4.27
4月27日、早稲田大学理工学術院にて、弊社代表が「テクノロジーx起業論」という題目の授業を担当致しました。
ハヤテグループの開発する「非接触による生体データ取得技術」の一部も披露させて頂きました。
2022.3.22
ハヤテグループは、「ITトレンド」運営の株式会社イノベーション様(証券コード:3970 東証一部 東京都渋谷区 代表取締役:富田直人)
と共同で、コーポレートベンチャーキャピタル「INNOVATION HAYATE V Capital 投資事業有限責任組合」の設立を合意いたしましたのでお知らせいたします。
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プレスリリース記事
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2022.2.04
ハヤテグループの「東京大学 x 筑波大学発スタートアップ、エフバイタル株式会社」が、上場企業であり保育園運営事業者である株式会社さくらさくみらい様と進める、
乳幼児の睡眠環境に関する共同研究が産経新聞様で取り上げられました。
これまでエビデンスに基づく研究がほとんどなされていなかった乳幼児の「睡眠」について、バイタルデータを活用した研究を通して、
より快適な乳幼児の睡眠環境を提供するためのサービス開発につなげ、子どもたちの健やかな成長及び子育て負担の軽減を目指しています。
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