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テクノロジーの力で、子どもたち一人ひとりの個性を可視化することで、「生まれた環境に依存せず、成長し、自らの未来を選択できる社会」の実現を目指し、エビデンスに基づく研究開発・サービスを展開しています。
当社の新規事業として発足した後、100%出資の子会社として東京大学×筑波大学発スタートアップ企業としてスピンオフ。乳幼児を対象とした独自基礎技術を活用し、個別対応型の教育プログラムや商品の開発、育児負荷軽減につながる発達支援アプリ、途上国におけるトリアージアプリ等、国内外に向けて幅広い事業を展開しております。
数十秒程度の動画を入力情報として取得したバイタルデータから、言語が未発達な子供たちの状態を自動で評価・分類し(=内部状態の推定)、個々の状態に最適化された対応を自動で推薦するスキームを独自の基礎技術とし、医療・育児・教育・スポーツの分野に応用展開しています。
東京大学法学部政治学科卒業。前職の株式会社コーチ・エィにてコーチング研究所LLPを設立し同研究所所長に就任。500人以上の上場企業経営陣を対象にエグゼクティブ・コーチを務めた。2015年より、ハヤテインベストメント株式会社経営企画室担当取締役に就任。
東京大学卒業後、ゴールドマン・サックス証券株式会社にて株式トレーディング事業に従事。その後、国内金融機関を経て2005年にハヤテグループを創設。ハヤテインベストメント株式会社代表取締役、早稲田大学大学院/ビジネススクール講師。
京都大学医学部卒業後、大阪赤十字病院小児科・救急部にて研修医、国立成育医療研究センター手術集中治療部にてシニアレジデントを務める。2013年以降、理化学研究所BDR内の研究センター研究員を経て、2020年から上級研究員に就任。
早稲田大学在学中に授業を通じて本株式会社メンバーと出会い、事業内容やビジョンに共感しジョイン。大学では、認知症の原因として知られる遺伝性疾患に関する研究を行っている。