弊社代表の杉原が、7月14日(水)15:00~日本経済新聞社グループの株式会社QUICK様の設立50周年記念ウェビナー「国際金融都市・東京~兜町の果たす役割」にて、小池百合子東京都都知事と中曽宏東京国際金融機構会長の基調講演を頂戴した後に、パネリストとして登壇致しました。
未曾有のコロナ禍において、守りと攻めのいずれについても企業の資金意欲は旺盛です。
そのような社会要請の中、日本企業の資金調達に新しい選択肢を提示すべく、日本ではじめて第三者割当増資を引き受けることを設立段階から企図した投資信託を設定致しました。
銀行様、証券会社様に加えて、機関投資家からも直接に資金の調達が出来ることを示せば、更にこの国の成長意欲ある企業の競争力向上に貢献できると考えたからです。
また、日本には4000弱の上場企業がありますが、その約80%は時価総額が1000億円以下に留まります。
時価総額が1000億円を超えるいわゆる”上場ユニコーン”になるために、把握しておくべき市場構造についても当セミナー内で触れることができればと思っております。
コロナ禍における守り、あるいは更なる成長という攻めの施策のヒントをお探しの経営者あるいは幹部層の皆様にお話を聞いて頂けると幸いです。