社員インタビュー

インタビュー 01

取締役 経営企画部長 兼 社長秘書
(入社5年目)
安島 真澄(あじま ますみ)
前職:エグゼクティブ・コーチング・ファーム
趣味:水泳・心にガツンとくる音楽を探すこと

当社に入社した決め手は何ですか?
過去10年における結果や実績の大きさと会社の小ささとのギャップに、大きな伸びしろを感じたことです。日本発の独立系アセット・マネジメント・ファームであり、2度にわたりこの世界でナンバー1になっている僅か5人足らずの会社と聞いて、興味を持ちました。現在は、役職員が約15人まで増えましたが、昔の小さなオフィスを懐かしく思い出します。
毎日の業務内容を教えて下さい
2019年2月に取締役に就任し、会社全体の結果責任を負う立場に変わりましたが、日常業務の守備範囲は、経営企画(特に営業企画、広報、人事、新規事業)と代表の秘書業務です。グループ法人がシンガポールと日本に所在しており、またお客様は欧州・中東・米国・アジアと世界中にいらっしゃるため、代表について仕事をしていると、世界一周してしまいます(笑)。時差ボケ対策は必須です。
経営企画部の仕事は、持続可能性を維持しながらの事業拡大に向けて、代表やハヤテのチームメンバーが実現したい事業や社内の状態をすり合わせて、実行に移していくという企画・調整・実行が主なものです。経営企画というと、聞こえは良いですが、発展段階の当社においては、足らない部分を埋めながら、並行して新しい企画を考え、紆余曲折を経ながら進めていく、根気よく地道な作業が求められる部署だと思います。
目下の社内での取組みは、過去10年にわたり醸成してきた当社のエッジを活かしながら、持続可能な組織体制へと転換を図ること。また、伝統的なアセット・マネジメント業務を大切にしながらも、日進月歩のテクノロジーを駆使して事業革新していくことも経営企画の仕事です。そのためには、外部の視点の取入れも大切にしており、アカデミアの先生方、外部の有識者の皆様と定期的に意見交換をさせて頂くことで大いに刺激を受けています。この会社には、昨日無かったものが今日出来上がり、明日には更に進歩しているという手応えがあります
入社して5年目とのことですが、実際に働かれてみて印象に残ったことは何ですか?
安島 真澄
鮮明に覚えているのは、海外の営業に同行させて頂いた2週間です。朝から晩まで1日に7、8件の面談がありましたが、今日は英国、明日はドイツ、翌日はスペインと軽々と国境を跨いで行動しました。どの面談でもお客様は、常に4-5人(なぜか全員背が高い)いらして、1-2時間、矢継ぎ早に質問を投げかける迫力とスピードには圧倒されました。天井の高い書斎のようなオフィスで、世界経済や日本経済の状況、個別の日本の企業動向、経営の知識、リスクヘッジにかかわる数理系の専門知識、ハヤテ独自のポリシー・哲学など、超マクロから超ミクロの話題の幅広さに触れて、これが世界で戦うということかと震えるような感動を覚えたことは忘れられません。
また、そのやりとりの中に、「小さくともポテンシャルがある日本企業」を海外の方に紹介している姿をみて、私自身がハヤテという名のもとに、日本の全企業を背負っているような感覚になり、武者震いがしました(笑)。もちろん、日々の業務はもっと地道で細かい作業の連続ですが、その積み上げでお客様にパフォーマンスや安心を提供できると思うと気の緩みは許されません。
これまで苦労したこと、そしてそれを乗り越えるためにどんな工夫をしましたか?
実は、代表の秘書業務が、過去においても現在も、私にとって一番チャレンジングな仕事かもしれません。代表は、世界中の情報に左右されるマーケットと対峙しており、毎日新しい環境変化と新情報に触れていますので、尋常ではないスピードで変化し続けている「ヒト」です。代表のフィルターを通すと、物事に静的なことは一切なく、そのダイナミックな動きについていくのは非常に難しいことです。背景や理由を理解できないと動けない、という頭でっかちなスタンスでいると、そのサポートは出来ないので、「観察力」と「創造力」を駆使し、時間を頂けるときは「質問」しながら試行錯誤して動いてます。。。が、いつも想像を超える指示や行動があるので大変です。
業務上で苦労したことは数えきれないほどあります。例えば、与えられる課題が「今のハヤテの事業を加速してくれる方にアポをとって欲しい」とか「私(代表)がこの道でナンバー1と感じるであろう人とアポをとって欲しい」、あるいは社内の調整も「今年の事業ゴール達成に資すると感じる順に調整して欲しい」という具合です。「伝書鳩じゃないんだから」と何度言われたことか。会社のゴールはもとより、「今の代表」の優先順位はどこにあるか、一挙手一投足、観察しながら考えて動いています。
日々の行動という意味では、代表から、常に「お客様のためになるか考えなさい」と言われ、お客様が世界中にいらっしゃるので、世界のトップニュース、NYタイムズ、ファイナンシャルタイムズ、BBC、CNN等は、毎朝必ずさっとチェックするようになりました。読む本の種類も相当変わりました。
今後のハヤテでの目標を教えて下さい
「ありとあらゆる人が能力を発揮できる社会(と企業)を創る」という私のライフミッションを当社で実現していきたいです。社員の「顕在能力を見極める」のは勿論、「潜在能力を引き出す」関わり、また「そのための成長の場」を設定すること、そういった環境整備が自分の役割だと思っています。こういうことが、自分の得意分野とは決して思いませんが、今の時代における事業推進と拡大のために必須だと感じます。
「世界が変わるようなインパクトのあるビジネスとは何か?」と『事柄』を考えるのは愉しいですが、現実的には、成長し続けるチームが無い限りスケールする事業はあり得ないというのが私の信条です。社員が人として、仕事人として、成長するために会社はリスクをとり、社員にチャレンジの機会を提供することが必要だと思います。
一方で、『事柄』を考える際は、当社のビジネスをグローバル・スケールで捉え、日本にとどまることなく、世界中を飛び回り、最先端の情報・人にお会いし続けたいと思っています。

【上司からの一言】
真澄さんは、困難な挑戦にこそ燃え、出来ない理由を挙げる前にどうやったら出来るかを常に考え続ける人でありハヤテの挑戦にピッタリの人だと思いました。また、バイリンガルで、文化や音楽にも造詣が深く、是非ともハヤテを通じて日本を代表する気概で、世界で活躍してもらえたらと思います。
一方で、パソコンの操作において、Capslockが掛かっただけで、「文字が打てない、パソコンが壊れたぁ」と大騒ぎするお茶目な側面もあり、ムードメークにも一役買ってくれています。